【第五回】何なの?!何でこんなに効果が出るの?!何が違うの?!?!

MADO誕生!ビフォーアフター公開インタビュー MADOで肌も人生も変わる
堀 裕絵

堀 裕絵

東京広尾「Total Relaxation Salon avEch」代表
業歴約30年。モデル、女優の方々が信頼するカリスマエステティシャン。
MADOシリーズを開発。リバースエイジングを実現するための、人にも環境にも優しい商品を企画販売する
株式会社アヴェークプラス設立。

堀:私は30年近くお客様の肌と向き合ってきましたし、素晴らしい化粧品に出会う機会にも恵まれました。
独立する前は、お客様が効果を期待してくださり高価な化粧品を次々と、あるいは一式ズラリと購入してくださることに対して、今ほど抵抗感はありませんでした。年単位で使っていただくこともありました。
それでも、出来てしまった蓄積型のシミなどを明らかに薄くできた、という実感を得ることは、正直ありませんでした。
もちろん、効果が全くないわけではありません。
加齢にあらがい、辛うじて「現状キープ」できることで満足していたのです。
ですから、私は予防美容が大切だと感じ、シミができないように肌に優しい日焼け止めを探してお客様に使っていただくことをお勧めしたり、ハリを出すために更に、その方に必要と思われる美容液をお勧めしたり、という感じでした。
サロンを独立してからも、私はとにかくお客様の要望に応えたいと、お客様の肌のトラブルに合わせて、国産はもちろん、外国の化粧品からも、事あるごとに良いものはないかと、かなり一生懸命探しました。でも結局、これだ!というものには出会えず・・・
探しても、探してもないのなら、じゃあ作ってしまえ!!と(笑)

江角:そうですね。加齢と共にできてしまう根深いシミや肝斑が消えた!とか、薄くなった!なんて、私もこれまで聞いたことがありませんでした。

堀:私もないです(笑)ハリアップをうたっている化粧品でも、艶が増したかなという程度の効果しか実感したことはありませんでした。

江角:堀さん的にも、キャリアを重ねて、大手化粧品メーカーの監修を経て、作るしかない、という思いと時が熟したのですね!

堀:はい。成分と効果のエビデンスが分かってきました。
後は含有量をギリギリまで上げる事に関しては、私が大手メーカーではなく、個人の事業でやっているからこそ可能だと実感しています。
大手メーカーになると、どうしても売り上げを上げることを重視します。
そうなると、品質がある程度のところまで達すると、いかにしてコストを下げるのか、を考慮しながらの製品作りになってしまいます。
高級ラインになればなるほど、ボトルのデザインなどの見栄えの良さにもコストをかけますし、多くの人に認知してもらうためにも、テレビコマーシャルや街頭ポスター等といった広告費もかかります。
要するに化粧品の中身ではない部分にもコストがかかり、その化粧品の価格を押し上げるのです。私の強みは、とにかく肌に良い成分と、効果的な含有量だけを追求して、それをいかに肌に浸透させるか、またドリンクなら体に吸収させるか、だけを考えて製品つくりができることでした。
MADOシリーズに関しては工場選びも含めて「究極のいいとこ取り」をさせていただきました。
MADOセラムができるまでは、4年程かかりました。製造過程で、何度も何度も工場の方々とやり取りを重ねました。
最後には「こんなにちゃんとした化粧品を作るのは初めてです。」と言われました。
化粧品をつくるプロフェッショナルな方々がそうおっしゃって下さって、本当に嬉しかったですし、MADOシリーズに携わる人が、皆ワクワクしながら完成させました。

25年の付き合いだからこそ飾らない、普段からのお客様に対する熱意や、MADOの開発に懸けた真摯な姿勢を見つめてきました。

25年の付き合いだからこそ飾らない、普段からのお客様に対する熱意や、MADOの開発に懸けた真摯な姿勢を見つめてきました。

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